健康 多発性筋炎とバセドウ病

多発性筋炎・バセドウ病の経過【2022年】

バセドウ病再燃後の定期健診結果2022

2022年、多発性筋炎・バセドウ病の定期健診結果をここに記します。

検査結果の推移と投薬について

12/22 血液検査の結果と投薬【多発性筋炎・バセドウ病】

γ-GTP 65 通常9~32
CK 213 通常41~153
Alb 4.2 通常4.1~5.1
TSH 1.35 通常0.34~4.04
FT3 2.36 通常2.36~5
FT4 1.35 通常0.88~1.67

CK値が少し上がり気味なので減量せずそのままでいくことに。自分の中では割と最近体調が良いと実感している。

    1. プロパジール1回1錠×1日2回・週2日は朝1錠のみ
    2. プレドニン7ミリ
    3. リセドロン1回1錠 日曜日のみ 骨粗しょう症予防(プレドニン長期服用の副作用予防の為)
    4. エディロールカプセル1 骨粗しょう症予防(プレドニン長期服用の副作用予防の為)
    5. ファモチジンD錠1 胃を守る薬(プレドニン長期服用の副作用予防の為)

10/27 血液検査の結果と投薬【多発性筋炎・バセドウ病】

γ-GTP 35 通常9~32
CK 155 通常41~153
Alb 4.0 通常4.1~5.1
TSH 0.95 通常0.34~4.04
FT3 2.42 通常2.36~5
FT4 1.23 通常0.88~1.67

CKが少々上昇しているが、それほどでもないので様子を見る。自覚症状は特になく、調子よい。γ-GTPは正常に近くなってきている。割と風邪気味で風邪薬(漢方)を飲んでいると上がりやすいなぁと感じているのですが、今回は漢方も1週間位前まで飲んでいたもののその後は飲んでいないという状況。プレドニン7mgを継続する。プロパジールの方も、現在数値が安定しているので減量などせずこのまま維持する。

    1. プロパジール1回1錠×1日2回・週2日は朝1錠のみ
    2. プレドニン7ミリ
    3. リセドロン1回1錠 日曜日のみ 骨粗しょう症予防(プレドニン長期服用の副作用予防の為)
    4. エディロールカプセル1 骨粗しょう症予防(プレドニン長期服用の副作用予防の為)
    5. ファモチジンD錠1 胃を守る薬(プレドニン長期服用の副作用予防の為)

7/28 血液検査の結果と投薬【多発性筋炎・バセドウ病】

γ-GTP 49 通常9~32
CK 130 通常41~153
TSH 1.16 通常0.34~4.04
FT3 2.05 通常2.36~5
FT4 1.09 通常0.88~1.67

今回の結果もさほど前回と変わりなく、実際体の調子も特に問題ないので、プロパジールの量はこの量を少し続けていくことに。幸い副作用なども見受けられないので、この量で安定しているとみている。プレドニンは長く8mgを続けてきましたが、安定しているのでとりあえず7mgに減量。

    1. プロパジール1回1錠×1日2回・週2日は朝1錠のみ
    2. プレドニン7ミリ
    3. リセドロン1回1錠 日曜日のみ 骨粗しょう症予防(プレドニン長期服用の副作用予防の為)
    4. エディロールカプセル1 骨粗しょう症予防(プレドニン長期服用の副作用予防の為)
    5. ファモチジンD錠1 胃を守る薬(プレドニン長期服用の副作用予防の為)

6/2 血液検査の結果と投薬【多発性筋炎・バセドウ病】

γ-GTP 47 通常9~32
CK 129 通常41~153
TSH 1.11 通常0.34~4.04
FT3 2.07 通常2.36~5
FT4 1.03 通常0.88~1.67

今回も前回とあまり変化がない結果となり、このまま減量せず様子見することになりました。自分の実感としては、以前より少し生理前後でのだるさ等の出方は感じやすくなっているかなと思っています。

    1. プロパジール1回1錠×1日2回・週2日は朝1錠のみ
    2. プレドニン8ミリ
    3. リセドロン1回1錠 日曜日のみ 骨粗しょう症予防(プレドニン長期服用の副作用予防の為)
    4. エディロールカプセル1 骨粗しょう症予防(プレドニン長期服用の副作用予防の為)
    5. ファモチジンD錠1 胃を守る薬(プレドニン長期服用の副作用予防の為)

4/7 血液検査の結果と投薬【多発性筋炎・バセドウ病】

γ-GTP 58 通常9~32
CK 102 通常41~153
TSH 1.05 通常0.34~4.04
FT3 2.44 通常2.36~5
FT4 1.12 通常0.88~1.67

甲状腺機能は今の薬の量で正常値を保っているため、このままの量を維持することに。もう少し数値に変化が出てきたところで、減量していく方向に。多発性筋炎の方は今回もCK値正常範囲内にあり順調だったが、もう少し8mgで様子を見ることにした。

    1. プロパジール1回1錠×1日2回・週2日は朝1錠のみ
    2. プレドニン8ミリ
    3. リセドロン1回1錠 日曜日のみ 骨粗しょう症予防(プレドニン長期服用の副作用予防の為)
    4. エディロールカプセル1 骨粗しょう症予防(プレドニン長期服用の副作用予防の為)
    5. ファモチジンD錠1 胃を守る薬(プレドニン長期服用の副作用予防の為)

2/3 血液検査の結果と投薬【多発性筋炎・バセドウ病】

γ-GTP 55 通常9~32
TP 6.7 通常6.6~8.1
Alb 4.2 通常4.1~5.1
CK 111 通常41~153
TSH 0.82 通常0.34~4.04
FT3 2.29 通常2.36~5
FT4 1.14 通常0.88~1.67

甲状腺機能は引き続き順調で大分勢いが治まった様子だということで、主治医の方から減量もありだと言われたのだが、コロナにより医療のひっ迫が心配されている現状で、もし減量により体調が不安定になった場合のリスクを考えると、とりあえず今回はそのままいくことに。多発性筋炎の方も同様、今回もCK値正常範囲内にあり順調だったが、もう少し8mgで様子を見ることにした。

    1. プロパジール1回1錠×1日2回・週2日は朝1錠のみ
    2. プレドニン8ミリ
    3. リセドロン1回1錠 日曜日のみ 骨粗しょう症予防(プレドニン長期服用の副作用予防の為)
    4. エディロールカプセル1 骨粗しょう症予防(プレドニン長期服用の副作用予防の為)
    5. ファモチジンD錠1 胃を守る薬(プレドニン長期服用の副作用予防の為)
  • この記事を書いた人

omima

20歳でバセドウ病発症。24歳で膠原病の多発性筋炎を発症。その後の入院・検査内容・病状・薬・妊娠・出産についてなど20年以上にわたる全てを公開。発症した時の病状のつらさ、これからどうなっていくのだろうという不安、ハイリスク妊娠と出産、さまざまな思いで見てくださる方の、何らかのきっかけや支えになることを願ってこのブログを運営しています。そして現在も「私には病気を治す力がある!」と体を元に戻すべく日々頑張っているおばさんです。 その他の運営サイト:チラシデザインのコツと作り方

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