バセドウ病再燃後の定期健診結果2023
2023年、多発性筋炎・バセドウ病の定期健診結果をここに記します。
07/27 血液検査の結果と投薬【多発性筋炎・バセドウ病】
γ-GTP 43 通常9~32
CK 84 通常41~153
AST 17 通常13~30
ALT 16 通常7~23
TSH 1.97 通常0.34~4.04
FT3 2.21 通常2.36~5
FT4 1.04 通常0.88~1.67
CRP 0.04
本日の結果は順調でした。CKが久しぶりに見る2桁。嬉しいですね。順調なので8mgに減量となりました。甲状腺機能の方は安定しているのでそのまま行くことに。最近は自分でもかなり体調の良さを感じています。要因は確かではないですが、早寝早起き腹八分目ですかね。規則正しい生活って本当に大切ですね...あたりまえですが。この歳になってようやくそんな基本的なことを…と恥ずかしいです。でも私はこの当たり前がこれまで実践できていなかったな…と猛省してます、ほんとに。夜の時間帯におやつを食べたり、夜更かしを平気でしてしまう悪い癖。今はこれらを徹底的にやめてます。後は筋力をつける努力ですね。スクワットをしたり、買い物など出来るだけ歩いていくようにしたり、仕事中の姿勢を常に背筋を伸ばして行うなど、意識的に筋力を使うように。とにかく続けることが大事だと思うので今後も引き続き頑張っていこうと思っています。それに伴って体調も安定していくことを期待しています。
- プロパジール1回1錠×1日2回・週2日は朝1錠のみ
- プレドニン8ミリ
- リセドロン1回1錠 日曜日のみ 骨粗しょう症予防(プレドニン長期服用の副作用予防の為)
- エディロールカプセル1 骨粗しょう症予防(プレドニン長期服用の副作用予防の為)
- ファモチジンD錠1 胃を守る薬(プレドニン長期服用の副作用予防の為)
検査結果の推移と投薬について
05/25 血液検査の結果と投薬【多発性筋炎・バセドウ病】
γ-GTP 38 通常9~32
CK 138 通常41~153
AST 16 通常13~30
ALT 16 通常7~23
TSH 1.56 通常0.34~4.04
FT3 2.35 通常2.36~5
FT4 1.32 通常0.88~1.67
CRP 0.04
プレドニンを10mgに増量した結果、1か月でほぼ全てが正常値へと戻りました。念のため行っていた肝臓の超音波検査の結果は、胆のうポリープが見つかったものの、良性ということで1年に1回くらい同様の検査をすることで大きくならないかチェックしていきましょうということでした。「えっ!放っておいていいのですか?!」と私はちょっと驚いたのですが、先生がおっしゃるには、「40歳を過ぎたこれくらいの年齢の人なら、ポリープは結構あるものなんですよ」と。内臓の中に出来た吹き出物みたいなものだから、ガン化しなければ放っておいて大丈夫ということです。まあそうなのですね、と納得しましたが、今後は毎年5月頃には検査を要求しようかと思います!怖いんでね。
それにしても数値が下がってプレドニン増量の効果テキメンだったので、10mgから9mgに早速減量となりました。原因は分かりませんが、とりあえずほっとしました。そして甲状腺の方は安定しているということで引き続きそのままです。
- プロパジール1回1錠×1日2回・週2日は朝1錠のみ
- プレドニン9ミリ
- リセドロン1回1錠 日曜日のみ 骨粗しょう症予防(プレドニン長期服用の副作用予防の為)
- エディロールカプセル1 骨粗しょう症予防(プレドニン長期服用の副作用予防の為)
- ファモチジンD錠1 胃を守る薬(プレドニン長期服用の副作用予防の為)
04/20 血液検査の結果と投薬【多発性筋炎・バセドウ病】
γ-GTP 193 通常9~32
CK 215 通常41~153
AST 35 通常13~30
ALT 53 通常7~23
TSH 1.17 通常0.34~4.04
FT3 2.43 通常2.36~5
FT4 1.23 通常0.88~1.67
CRP 1.04
CKが高めの状態が続いている。また、AST・ALTの数値が上昇傾向、γ-GTPが高くて放っておいては良くない、ということで、自覚症状は全くないのですがプレドニンを7mgから10mgへ増やすことで経過をみることに。また、後日念のため肝臓の超音波検査をしておくことに。甲状腺機能の方は安定していて問題ない。
-
- プロパジール1回1錠×1日2回・週2日は朝1錠のみ
- プレドニン10ミリ
- リセドロン1回1錠 日曜日のみ 骨粗しょう症予防(プレドニン長期服用の副作用予防の為)
- エディロールカプセル1 骨粗しょう症予防(プレドニン長期服用の副作用予防の為)
- ファモチジンD錠1 胃を守る薬(プレドニン長期服用の副作用予防の為)