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《ウィルス対策・アレルギー対策に》空気清浄機Airdogを使ってみました!!

自分を含め、次女が結構な花粉症で目や鼻にアレルギー症状が出て困る時期が多く、仕方なく薬を飲んでしのいでいましたが、薬ばかり飲んでいるのも困ります…。また、新型コロナウィルスを含め、ウィルスに対する対策もより強化したい、という思いもあり、以前から気になっていた空気清浄機Airdogを購入してみました。

購入したのは、空気清浄機「Airdog」X5s


商品の特徴と実際に使用した感想

色:ホワイト
寸法 (長さx幅x高さ):31.6 x 30.6 x 65 cm
重量:10.7キログラム

結構大きさ存在感あります。重さもささっと運べる感じではないです。

世界初のTPAフィルターを採用!

一般的なHEPAフィルターの最小吸着粒子より20分の1細かい、0.0146マイクロメートルまで吸着可能。TPAとは、Twin Pole Activeの略であり、世界的に認められている技術で、二極の電極を使用して電磁場を生成することで、汚染物質にプラスイオンを帯電させ、 ウィルスはもちろん0.0146㎛の微細粒子まで吸着することができるそうです。
ウィルス :99.8%
細菌 :99.9%
PM2.5 :99.9%
ホルムアルデヒド:99.9%
揮発性有機化合物:99.9%

新型コロナウィルスに関してはまだ効果があるかどうかは分かりませんが、このデータが本当ならかなり頼りになりそうです。なお、狙いだった我が家の花粉症対策にはかなり働いてくれてる感じがあります。朝起きた時にいつも鼻水が結構出て、まずは鼻をかまなければいられなかったのが、最近ふと思い返してみると、朝一番に鼻をかむ行動が無くなりました。外に長くいると当然かゆみなど出てきて、ということはありますが、うちにいる間は改善されますし、何より睡眠が良くなる感じがするので良かったと思います。花粉症の時期は特に鼻水の症状がひどくなって薬を服用していた次女も、すっかり薬も飲むことなく症状も無くなっています。感謝!

フィルター交換不要でランニングコスト0円!

フィルターに吸着した汚れは水洗いで落ちます。HEPAフィルターのようなフィルター交換は不要。

長く使用していくのにフィルター交換が面倒だったり、コストがかかってしまうと結局良いパフォーマンス状態を維持できなくなり結果として意味のないものになってしまうこともありますよね。その点、フィルターは水洗いで交換不要なのでこの点本当に重要だと思っています。

購入から2か月、フィルターはどうなった?

フィルターの清掃は2か月おきくらいが目安とされています。使用開始から2か月が経過した頃、数値が200くらいになることが多くなってきました。もしかしてと思い、フィルターを少し清掃してみました。とはいっても水洗いなどはせず、とりあえず吸着していたほこりを取り除いただけです。付属のブラシでフィルターのほこりをこすり落としてまとめたらこんな感じで直径5cmくらいになりました。

《ウィルス対策・アレルギー対策に》空気清浄機Airdogを使ってみました!!

その後、数値が不自然に200などに上がることなく落ち着いたので、これが原因だったのかなと思います。たくさん取れていますね!

30分間で約42畳のスペースを浄化

確かに油料理をした後の匂いなど、依然と比べると感じなくなるまで本当に早いです。また、空気の状態を数値化されているのが分かりやすくていいですね。我が家の場合、通常の数値が大体10くらいです。これが布団をバサバサしたり、油料理などをすると、一気に200くらいに上昇、15分もすると通常に戻るので安心です。

さいごに

ちょっと高い買い物なので迷いましたが、結局は安物買いで効いているのか効いていないのか良く分からないものよりも、こちらの商品Airdogは実際に体感として鼻炎症状が改善しているのでそれだけでも購入して良かったかなと思っています。

  • この記事を書いた人

omima

20歳でバセドウ病発症。24歳で膠原病の多発性筋炎を発症。その後の入院・検査内容・病状・薬・妊娠・出産についてなど20年以上にわたる全てを公開。発症した時の病状のつらさ、これからどうなっていくのだろうという不安、ハイリスク妊娠と出産、さまざまな思いで見てくださる方の、何らかのきっかけや支えになることを願ってこのブログを運営しています。そして現在も「私には病気を治す力がある!」と体を元に戻すべく日々頑張っているおばさんです。 その他の運営サイト:チラシデザインのコツと作り方

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